述而第七07|束脩を行うより以上は、吾れ未だ嘗て誨うること無くんばあらず 述而第七 2022.07.17 スポンサーリンク 目次 述而第七|07|基本情報原文読み下し文現代語訳解説と意訳語句解説分かりやすい訳分類誰の言葉?重要度カテゴリー 述而第七|07|基本情報 まずは基本の文から。原文 ⇒ 読み下し文 ⇒ 現代語訳 の順です。 原文 子曰、自行束脩以上、吾未嘗無誨焉、論語 述而第七その7 読み下し文 読み下し文 子(し)曰(いわ)く、束(そく)脩(しゅう)を行(おこな)うより以(い)上(じょう)は、吾(われ)未(いま)だ嘗(かつ)て誨(おし)うること無(な)くんばあらず。 現代語訳 現代語訳 先生が言われた「束脩を行う以上は、私はその人に教えないということはない。」 解説と意訳 もう少し分かりやすくならない? 語句解説 解説 束脩:乾肉、教えを請う際の貢ぎ物誨うる:教える 分かりやすい訳 孔子先生が言いました「束脩を行い(貢物をおさめて)教えを乞いに来た以上は、私はその人に教えないということはありません。」 分類 誰の言葉? 孔子 重要度 カテゴリー 行い
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